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2006年 10月 20日
「Mr. Tambourine Man」
ボブ・ディランのカヴァーでバーズのデビュー曲ながらいきなり全米No.1に輝いた名曲。 一番ベタなもの選びましたが、ロジャー・マッギンのカメラ目線に注目! 「Turn! Turn! Turn!」 こちらはピート・シーガーのカヴァーでバーズ最大のヒット曲(もちろん全米No.1獲得)。 これも一番ベタなものですが、実際に演奏しています。 「All I Really Want To Do」 こちらはバーズのセカンド・シングルでボブ・ディランのカヴァー(全米40位) 「I Feel A Whole Lot Better」 こちらはバーズのセカンド・シングルのB面曲でメンバーのジーン・クラークの楽曲。 邦題は「スッキリしたぜ」。後にトム・ペティもカヴァー。 「The Bells of Rhymney」 バーズのファースト・アルバムの収録曲でピート・シーガーのカヴァー。 ビートルズの「If I Needed Someone(恋をするなら)」の元ネタで、邦題は「リムニーのベル」。 「The Times They Are A-Changin」 バーズのセカンド・アルバム収録曲でボブ・ディランの名曲のカヴァー。 邦題は「時代は変わる」 「Eight Miles High」 バーズのサイケデリック・ロック期の名曲で、ロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビーの共作曲(全米12位) 邦題は「霧の8マイル」。こちらはジーン・クラーク脱退後のもの。 「Mr. Spaceman」 こちらはバーズの8枚目のシングルでロジャー・マッギンの楽曲。 こちらはデヴィッド・クロスビーが脱退してジーン・クラークが助っ人として一時復帰した貴重なもの。 「So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star」 こちらはバーズの9枚目のシングルでロジャー・マッギンとクリス・ヒルマンの共作曲(全米29位) 「He Was A Friend Of Mine」 バーズのセカンド・アルバム収録の曲ですが、こちらは70年代後半に結成されたマッギン,クラーク&ヒルマンでのヴァージョン。 「Turn! Turn! Turn!」 先述した「Turn! Turn! Turn!」ですが、こちらはロイ・オービソン追悼コンサートでロジャー・マッギン、クリス・ヒルマン、デヴィッド・クロスビーによって再結成された時のもの。 「Mr. Tambourine Man」 こちらも先述した「Mr. Tambourine Man」で同じくロイ・オービソン追悼コンサートでの再結成ものですが、なんと途中からボブ・ディランが登場します! 「So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star」 こちらも先述した「 So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star」ですが、こちらはロジャー・マッギンがオルタナティヴ・ロック・バンドのウィルコと共演したヴァージョン。 「My Back Pages」 ボブ・ディランがオリジナルでバーズもカヴァーした名曲ですが、こちらはボブ・ディランのデビュー30周年記念コンサートでのもので、ロジャー・マッギン、トム・ペティ、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスンが交代でヴォーカルをとる超豪華ヴァージョン。
by byrd46
| 2006-10-20 00:37
| 洋楽60年代
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